2021-05-11 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
さらに、この審査の際の申請様式などは可能な限り簡素化するほか、eMAFFの活用などにより電子申請を可能とすることを検討しており、こうした点も含め、手続の簡素化に取り組んでまいります。
さらに、この審査の際の申請様式などは可能な限り簡素化するほか、eMAFFの活用などにより電子申請を可能とすることを検討しており、こうした点も含め、手続の簡素化に取り組んでまいります。
できるだけ早期に実現をしていくことが重要であると考えておりますが、このため、収入保険につきましては、現在、共通申請サービス、eMAFFを通じまして、全国農業共済組合連合会に対して、加入申請や事故発生時の通知を行えるようにするためのシステム整備を進めておりまして、本年八月には加入申請手続に係る整備を完了して、秋以降、オンライン申請の受付を開始する予定であります。
農林水産省共通申請サービス、eMAFFによる農林水産省所管の行政手続のオンライン化につきましては、令和二年度の当初にまず経営所得安定対策、認定農業者制度の手続につきまして先行的にオンライン化を実施するところから始めまして、令和三年度から本格的にオンライン化を進め、令和四年度までに三千を超える全ての手続についてオンラインで申請できるようにすることを目指し、取り組んでいるところでございます。
○塩田博昭君 次に、農林水産省が昨年四月からスタートをさせました農林水産省共通申請サービス、eMAFFについてお伺いしたいと思います。
例えば農林水産省では、農業者等への作業や資金調達等の国の各種支援策に対しての申請を、電子申請を用いて、eMAFF等を積極的に導入し、デジタル化を進めています。この間、自民党の部会で初めて知ったんですけど、かなり進んでいて、すごいなというふうに思いました。 そして、産業別に所管する府省庁は行政サービスの電子申請の導入、簡素化を図るべきだと考えています。
農林水産省におきましては、当省所管の法令や補助金などの行政手続をオンラインで申請できるようにする農林水産省共通申請サービス、eMAFFと呼んでおりますけれども、その整備を進めておりまして、御指摘のように、令和二年度から一部の手続について先行的にオンライン化を実施してまいったところでございます。
このため、eMAFFについては、設計に取りかかる前の段階から地方自治体の職員や地方自治体から当省へ出向している職員から業務実態やオンライン化に向けた様々な意見、要望を伺った上でシステムの仕様を決定いたしました。
こうした方々に対しましてeMAFFの操作方法を説明することができるよう、まずは農林水産省の本省や地方農政局等の職員に対しまして、対面での説明やオンライン形式の研修会、さらにはその様子を編集した動画による、これ、動画、職員自ら作っておりますけれども、それによる自己学習をまず進めておるところでございます。
農林水産省では、当省所管の法令や補助金など、行政手続をオンラインで申請できるように、農林水産省共通申請サービス、いわゆるeMAFFと呼んでおりますが、この整備を今進めています。